バカが起業しても意味がない

今の日本は自発的に行動する人や企業のトップガンとなる人材が不足していると言われています。要はイノベーションを起こせる人がいないのです。

しかし、このような声がある中なにもスキルがない状態で大卒後起業を思い描いてるバカがいる。それは焼け石に水である。

今回はそんなバカについて書いてみる。この記事を見てるバカはこれからよく考えて行動や発言をしてほしい。現実を目の当たりにし幻想でとどまってしまうのは産んだ母親に迷惑である。

起業自体は誰にでもできる行為で、会社は1円から建てられるのはご存知であろう。会社を建てるのはいいがバカが建ててもなにも機能しない。

多分そのバカは背伸びしすぎて思いつくアイディアに賛同してくれるフォロワーが集まり資金を募り会社を形成しようと考えてるに違いない。そんなビジョンは早く捨てた方がいい。現実はそんな甘くない。そいつが考えたアイディアは半世紀前に考えられた案といってもよい。つまり既存の発想にすぎない。

こんなことを言うとバカは やってみないとわからない

など腰の抜けたような発言をするかもしれない。 まあ確かに起業して成功する人ははある程度のリスクを背負っている。しかし成功する人は昔からチャレンジ精神があり、周りとは少し違った考えを持ち、創意性がある人が多いと思う。そうでなかった人がいきなり起業し始めて話題性のある物を発案できるとは思えない。バカは大人しく就活を行なって上司にペコペコ頭下げてればいい。学があってもバカはバカという言葉があるようにバカが起業しても意味がない。

以上がこの私ヒキムラの言いたいことである。

読者の方にはぜひ意味のある人生を送ってもらいたい。そんな皆様にもし周りに起業したいと言う友人がいたらこう言ってほしい。

"君は起業をやめてお嫁に行きなさい"

です。 友人を嘲笑い、辱めてあげましょう。

では(゚∀゚)